アラサーになると「老い」や「劣化」という言葉に敏感になりますよね。。。
お肌の曲がり角と言われる25歳頃から少しずつ、お肌に変化を感じている女性が多いのではないでしょうか。
アラサー女子のコームです。
アラサーになると、「年齢より老けて見られた」、「肌のたるみが気になってきた」など、だんだん自分の肌の変化を敏感に感じませんか?
「いつまでも若く見られたい!」と多くの女性は思いますよね?
「老けたね」なんて絶対言われたくない!
そうならない為にも、アラサーになったからって老けたとは言わせない!
対策を紹介します。
早いうちに老化の原因を見つけて対処しましょう!
最初に、そもそも老け顔ってどんな顔のことを言うんでしょうか?
紹介します。
それではまいりましょうー!
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老け顔ってどんな顔のことを言うの?
肌がたるんでいる
年齢を重ねると、肌の水分やコラーゲンが減少することで、肌のハリと弾力が衰えていくんです。
年齢に関係なく肌がたるんでいると、老けて見られることが多い。
ほうれい線がくっきり見える
ほうれい線とは、鼻の両脇から口の両端に伸びる2本のことです。
顔の筋肉の衰えにより、頬の脂肪がたるみ、徐々に下に落ちていきます。
このたるみは口元や目元、頬などにも現れるのですが、特に鼻の脇から口元にかけて現れるほうれい線は老けた印象を与えやすいようです。
肌がくすんでいる
明るい肌色って健康で若々しい印象を与えるのですが、くすんだ肌の色は不健康で老けた印象を与えるんです。
肌がくすむ原因は、紫外線や摩擦などの刺激でなることが多いって知ってましたか?
化粧水を塗るときに使うコットンで、肌をゴシゴシこするのはNG。
シワが多い
おでこや目元、口元はシワの出来やすい場所です。
シワは多かったりすると老けて見えるのは、肌のたるみ同様に肌のハリ(弾力)が失われている証拠。
また、シワは紫外線の影響で深く固定化されるんです。
紹介します。
老け顔になってしまう原因って?
①紫外線
紫外線を浴びると活性酸素を発生させ、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンを減少させてしまいます。
つまり、日焼けは肌のハリや弾力を弱めてしまうため、肌をたるませる原因のようです。
また、紫外線を浴びる(日焼け)をすると、紫外線から肌を守ろうとしてメラニンが過剰に作られ「シミ」の原因に。
紫外線対策はしっかりしたいですね!
紫外線対策について、詳しく紹介してますので、よかったら参考にしてみてくださいね。
3年後の肌に差が出る!?アラサー女子がすべき日焼け対策を紹介
②肌が乾燥している
肌の乾燥は、肌のくすみの原因になります。
肌が乾燥すると角質層の水分の保持力が低下し、肌の水分を守ろうと角質層が蓄積されていくためです。
肌の水分量が低下すると色ツヤが悪くなり、くすんでしまうのです。
③コラーゲン不足
美肌を保つうえで欠かせないのがコラーゲンです。
コラーゲンは肌の新陳代謝を促す効果があります!
コラーゲンを含む主な食材は、手羽先や、牛すじ、豚バラ肉など。魚類では魚の皮、うなぎ、カレイ、エビなどになります。
ここで突然ですが、顔のたるみチェックをしてみませんか?
毎日忙しくて、自分の顔をしっかり見れていない女性の方が多いのではないでしょうか。
すぐにできるチェックばかりなので、ぜひチェックしてみてください!
あなたの顔は大丈夫!?たるみのサインチェック
・下まぶたに影があるように見える
・ほうれい線が、カタカナのハの字型になってきた(ほうれい線が深くなった)
・口角が下がってきた
・顔の輪郭(フェイスライン)が分かりにくくなってきた
・顔が大きくなったような気がする
・頬の毛穴が目立つようになってきた
私も今まで現実から目を背けてきましたが、勇気を出してした結果6個中、4つ当てはまりました。笑
年齢には逆らえないですね。
ここで次に紹介したいのは、老け顔を防ぐために今すぐできる手入れ方法を紹介します!
老け顔を防ぐために今からでも遅くない美容方法
<食生活を変える>
老け顔改善には、「抗酸化物質」を含むものを積極的に摂取するのがオススメ!
抗酸化物質とは
生体内、食品、日用品、工業原料において酸素が関与する有害な反応を減弱もしくは除去する物質の総称である。
とWikipediaで紹介されています。
この、抗酸化物質について紹介していきます。
カロテノイド
ニンジン、パセリ、ほうれん草などに含まれているかカロテノイドは、体全体の老化防止や、肌、髪、爪を健康に保つ効果が強いんです。
また、体内にビタミンAが不足すると必要な量をビタミンAに変換してくれる働きもするんです!
ビタミンAは、肌の乾燥やシワを防ぐためにはかかせない栄養素なんですよ。
ポリフェノール
ブルーベリー、すもも、いちご、ぶどうに含まれるポリフェノールは細胞の老化を防いでシワやたるみを予防しメラニン色素(日焼けをしたときに肌を守ろうとする色素)が作られるのを抑え、シミの発生を予防します。
ビタミンC
野菜、果物全般は老け顔にならないために、欠かせないコラーゲンは身体全体のタンパク質の役30%を占めるタンパク質の一種で、分解と合成が繰り返されることで、新しいコラーゲンが作られているんです。
ビタミンCは、コラーゲンの分解と合成を早めてくれます。
<スキンケア>
エイジングケアは早ければ早いほどいいんです!
そこで見直したいのは、スキンケア!
使い慣れているから、買い換えるのがめんどくさいから、また自分に合うものを見つけるのがめんどくさいなどの理由で若い時からずっと同じものを使っていませんか?
残念なことに、若かった頃の肌と今の肌は全然違います。涙
年齢にあったスキンケアをしましょう!
手入れをすればするほど、お肌は変わっていきますよー。
次に紹介するのは、何も道具を使わずにできる顔の体操です!
顔のたるみ予防に効くあ・い・う・え・お体操を紹介
<あ>のコツ
口をゆっくり縦に大きく広げ「あ」の形を作ります。
そのときに、目を大きく開けるのがポイント!
息を吐きながら10秒「あーーーー!」と言います。
<い>のコツ
口をゆっくり横に大きく広げ「い」の形を作ります。
目を大きく開け、息を吐きながら10秒「いーーーー!」と言う。
<う>のコツ
口をすぼめ、目は少しだけ(半目)開け、「う」の形を作ります。
(イメージは酸っぱいものを食べたようなイメージです。)
息を吐きながら、唇を前に突き出し「うーーーー!」と言う。
<え>のコツ
口を四角く広げるようなイメージで「え」の形を作り、目を大きく開けます。
息を吐きながら10秒「えーーーー!」と言い続ける。
<お>のコツ
口を縦長にゆっくり広げ「お」の形を作ります。
目を大きく開け、息を吐きながら「おーーーー!」と10秒言い続ける。
見ている方が、ビックリしてしまうかもしれないので一人のときにした方がいいですよ笑
まとめ
老け顔になりやすい原因と改善方法を紹介しましたが、いかがでしたか?
紫外線が増えるこれからの季節は、紫外線対策をしっかり行い、老け顔にならないように予防していきましょう!
一緒に頑張りましょうね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
以上(アラサーになったからって老けたとは言われたくない!老け顔にならない為の対策を紹介します。)でした。
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