日焼け対策はきちんとしていますか?
アラサーになると、身体や肌の変化感じることが多いと思います。
暑い季節になると気になるのが、紫外線!
紫外線が肌に及ぼす影響を知っていますか?
アラサー女子のコームです。
日焼けが蓄積されると、シミやくすみの原因になるんですよ!
肌の老化が一気に進むことも。。。
いくら日頃のスキンケアを気をつけていても、日焼けをしてしまっては努力が水の泡になってしまいます。
「私は日焼けしにくいから」と思っている方は要注意です!
年齢を重ねても綺麗な肌でいたい!と思うなら今のうちからしっかり対策することが大切です!
それでは参りましょうー。
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3年後の肌に差が出る!?アラサー女子がすべき日焼け対策を紹介
日焼け止めは夏だけでなく一年中塗る
紫外線は一年中、地上に降り注いでいます。
他のサイトでは、紫外線が強い時期は5〜6月と言われていますが、気象庁の発表では7〜8月が多いようです。
※参考
紫外線に関する質問 気象庁
ここで要注意なのが曇りや雨の日なんです。
たとえ雨の日でも晴れの日と比べると、30パーセントくらいの紫外線があるので油断せずにしっかり日焼け止めを塗るようにしましょう。
日傘、アームカバー、帽子、サングラスでガードする
日焼け止めを塗ることはもちろんなのですが、追加で対策をするとますます効果的です。
どうしても、おばさん臭い。。。といって帽子を被ったり、日傘を使用することに抵抗のある女性も多いのではないでしょうか。
その気持ちすごくわかります!笑
しかし、日焼けが原因でシミやくすみの原因になるのが嫌すぎて、開き直って使ってみると、どれも効果的なものばかりで、今では手放せなくなっています。笑
①日傘
日傘を使用することで、太陽から直接届く紫外線をカットする効果があります。
ここで大切なのが日傘の色です。
日傘が白系の場合紫外線を反射、黒系の場合紫外線を吸収します。
白と黒、どちらがいいのかと言えばはっきり言えませんが、紫外線を反射する白色は外側の色に、紫外線を吸収する黒色は内側の色が個人的にオススメです。
②アームカバー
ちょっとお出かけをするときも、サッと着用でき荷物にもならないアームカバーは夏の必需品!
アームカバーを選ぶときは、UVカット付きをオススメします。
最近では、着用するとひんやり冷たく感じるものも出ているので、熱い夏に着用することは苦になりません。
③帽子
帽子を選ぶときは、顔が影になるようにツバが、7センチ〜10センチぐらいのものが日焼け対策にはベスト!
おしゃれでツバが短い帽子は、まったく日焼け対策になりません。
④サングラス
サングラス選びは、紫外線カット加工されているレンズであるかがポイントです。
紫外線カット加工と、値札に書いてあったり、レンズにシールを貼ってあると思います。
購入するときに確認してみてくださいね。
紫外線カット加工されているサングラスであれば、レンズの色が濃いもの、薄いもの、どんな色でも関係ありません。
日焼け対策は、肌を見せないことに限ります。
次に紹介するのは、日焼け止めの正しい塗り方です!
あなたの塗り方は合っていますか?
ここで正しい日焼け止めの塗り方を紹介したいと思います。
正しい日焼け止めの塗り方
<顔>
①使用する前によく振って使いましょう
②顔はだいたい10円硬貨サイズの量をとり、頬、額、鼻、あごに置きのばします。
③指5本を全体に使いながら、塗ります。
④全体に均一に塗った後は、もう一度同じ量を重ね付けする。
ここまでは顔の日焼け止めの塗り方を説明しましたが、忘れてはいけないのが首です。
<首>
①500円硬貨サイズの量をとり、数カ所に分けてのせます。
②軽く広げなじませてから、下から上になじませる。
いくら正しく日焼け止めを塗っていても、汗をかいたり、タオルで汗を拭いたりしたときにどうしても、とれてしまいます。
そんなときは、塗り直しましょう。
効果を持続させるためには、2、3時間おきに付け直すことがオススメなのですが、女性はメイクをしているとファンデーションが取れてしまうため、塗り直すのは難しいですよね、
そんなときは、スプレータイプの日焼け止めがオススメです。
スプレータイプの日焼け止めをつけた後は、手で軽くなじませてから、パウダーを重ねましょう!
年々増える紫外線に日焼け止めは必需品ですよね。
日焼け止めを購入するときに気になるのが、SPF25やSPF50という文字。
SPFの意味を知っていますか?
なんとなくSPFの数字が高ければ高いほど良い気がしますが、どうなんでしょうか。
日焼け止めの選び方
初めにSPFとは、サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略で、主にUV-B(紫外線B波)の防止効果を表す目安の数値のことだったんです。
文字だけ見ると少し難しいように感じますが、数字が大きいほど紫外線を防ぐ効果が高くなります。
選び方のポイントは、通勤やちょっとした外出には、SPF25で十分です。
1時間以上のレジャースポーツのはSPF50がオススメです。
どんなに強い日焼け止めを使っても、時間が経つとともに効果が減ってきます。
こまめに塗りなおしましょうね。
その日の予定に合わせて数値が高いもの、低いものを使い分けるのがオススメですよ!
ここで日焼け対策をしていても、うっかり日焼けしてしまったってこともありますよね。
次は日焼けをしてしまったときの対策方法を紹介したいと思います。
日焼けをしてしまったときは保湿がオススメ
日焼けは軽い火傷(やけど)です。
日焼けをしてしまった場合は、水で蒸らしたタオルや、ペットボトル、保冷剤などでよく冷やす。
肌の赤いうちは、とにかく冷やしましょう。
赤みが引いたら、化粧水やオールインワンジェルで保湿しましょう。
夏は日焼けケア商品も多く発売されるので、自分に合う保湿化粧品が見つけられるチャンスかもしれません!
日焼けした部分の、ほてりとヒリヒリ感が続くようであれば、早めに皮膚科を受診しましょう。
外からの対策も大切なのですが、食べ物で内側からケアするのも日焼け対策に効果的です!
日焼け後はビタミンCを摂取すれば、メラニンを作るのを遅らせる効果があるのでシミ予防ができ、紫外線による肌への影響を軽減してくれます。
日焼けをするとメラニンが活性化されて肌が黒くなるようです。
ビタミンCが含まれている食べ物は主にトマト、レモン、ピーマン、ブロッコリーなど。
食べ物で摂取するのは難しい方は、サプリがオススメですよ。
紫外線を大量に浴びた後は免疫力も低下しているので、バランスのいい食事と睡眠をしっかり取り、十分に体を休めてください。
室内でも日焼けしてしまうってホント?
日焼けは、外でしかしないと思ってませんか?
それは間違いで室内にいても紫外線はあるんです!
「昼間はオフィスで仕事してるから大丈夫」、「今日は家から出る予定がないからすっぴんで大丈夫」と思っている方は要注意なんです!
室内とはいえ、窓から紫外線は入ってきます。
曇りや雨の日でも関係ありません。
室内にいても日焼け対策は怠らないようにしましょう!
ちなみに、1日の中で紫外線が強い時間帯は午前9時〜午後3時の間でその時間帯を過ぎると紫外線は一気に弱まります。
この時間帯は紫外線を浴びないように気をつけましょう。
紫外線を避けようと部屋のカーテンを閉めては、部屋が暗くなってしまいますよね。
そんなときにオススメなのが、窓に貼るUVカットシートです!
紫外線を99パーセントカットしてくれ、部屋も暗くならずに済むなんていいですよね!
まとめ
日焼けをしてしまってシミやくすみができてしまったと、将来後悔しない為にも、今からしっかりと対策することで、3年後、5年後の肌が変わってきます。
あのとき、日焼け対策をしとけばよかったと後悔しない為に今日できることから早速始めていきましょうね!
しつこいようですが、保湿ですよ!笑
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上(3年後の肌に差が出る!?アラサー女子がすべき日焼け対策を紹介)でした!
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