最近話題になっている「HIFU(ハイフ)」をご存知でしょうか?
HIFUとは切らない、腫れない、痛みが少ないフェイスアップレーザーです。ちなみに顔だけでなく、体にも使う事が可能。
小顔効果の即効性もあることから、やみつきになっちゃう人が続出しているんです!
ちなみに筆者のたかなしも、ハマってしまったうちのひとり。
もうかれこれ半年以上エステサロンに通っていますが、驚くほど効果が見られました!
今回はそんなHIFUの魅力をたっぷりお伝えします☆
私の施術前・施術後のお写真も公開しますので、要チェックですよ!
詳しく知らないという方はぜひご覧くださいねー!
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そもそも、HIFU(ハイフ)ってなに?
まずは簡単に説明させていただきます!
HIFUとは高密度焦点式超音波とも呼ばれ、「High-intensity focused ultrasound」の略語です。
超音波を一点に集中して当てることによって、皮下脂肪へ深くアプローチをかけることが可能です。
他の美容機器ですと通常は皮下0.5センチまでのアプローチですが、HIFUとなれば皮下1~2センチと深い部分にまで超音波が届くのです。
皮膚や組織を傷つけず、奥まで届くことから即効性が出やすいとのことですね。
HIFUを当てた部分は超音波により加熱され、皮下脂肪が溶け出します。それが体外へ出ていく事により痩せる……という仕組み。
すぐに外へ出ていくのではなく、数週間かけてじっくりと出ていく、というイメージです。
施術直後から小顔効果を実感しやすいHIFUですが、緩やかに体外へ排出されることから、数日後だとより効果を感じやすいのです。
また回数を重ねるのも、より効果を実感・持続させる秘訣となります。
HIFU(ハイフ)は本当に痛くない?腫れないの?
先程の説明により「切らない」ということは分かったでしょう。
ですが効果の高い超音波を深く照射、と聞けば「痛そう」「腫れそう」と心配になる人もいるはず。
実際にHIFUを受け続けている私が、痛みや腫れなど体験に基づいて言及します!
HIFU(ハイフ)が全く痛くないはウソ!
正直に言いますと、痛くないは私の体験的にウソです。笑
HIFUは全く痛くない!最高!私はこのエステサロンでやりました!(リンクつき)私の紹介で〇%オフです!というヤラセのようなレポートを見たことがありますが笑、全く痛くないわけがありません!多少の痛みはつきものです。
痛みを現すなら、少しチクチクする感じ。内側から針でツンツンされているような感覚です。
また骨の近くは少し「キーン」「ツーン」と響く感じがあります。
ですがこれには個人差があるので一概に「全員痛いよ!」とは言えません。
またその日の体調にもよるので、痛みの感じ方は毎回違うように思えます。
私はあまり痛みに強くありませんが、それでも打ち続けているので我慢できるレベル。
HIFUの照射時間は非常に短く、一ヶ所につき数秒程度なのです。ですからよっぽど痛みに弱くなければ、ほとんどの人が耐えられると言ってもいいでしょう。
あまりに耐えられない場合は超音波の出力レベルを下げることで、痛みが緩和されることもあります。
エステサロンの方も仰っていましたが痛みに耐える=効果が出る、ではありません。無理のない程度で行っていくのが大切だそうですよ!
腫れは出力によるが、ほとんど見られない
私は施術後、いつも腫れは見られません。
元の肌が白いので照射跡の赤みはややありますが、それもだいたい数時間後には消えています。
ですが出力が大きかった場合は、2~3日くらい腫れる人もいるようです。
こちらも痛みと同様、個人差が出るものと思っていてください。
腫れや術後の痛みが特になければ、お化粧をしてから帰る事もできますよ!
HIFU(ハイフ)の一般的な施術の流れ
まずHIFUをエステサロンで受けるのか、クリニック(美容皮膚科など)にて受けるのかを決めましょう。
大きな違いは出力のレベルです。エステサロンですと医療機関ではありませんから、照射できる出力レベルが限られています。ですが比較的安価で、通いやすいのが魅力です。
クリニックですと出力も高く、医療機関であるため安心感が得られますね。しかし価格はエステサロンに比べて高価(1回約5~10万程度)になるので、気軽に通えないデメリットが……。
そのためお財布と相談してから決めるのをおすすめします。
HIFUは施術を重ねるごとに効果が増しますから、一度きりの体験ではあまり意味がありません。
そのため通い続けられるか?を前提としてクリニックやエステサロンを選びましょう。
どちらも回数券の制度を導入しているところは多いので、購入すると一回あたりの施術が安くなることもあります。
HIFU(ハイフ)施術の流れ①説明を受ける
まずエステサロンorクリニックに到着すると、HIFUに関しての説明を受けます。
- 妊娠中
- ペースメーカーが入っている
- 心臓疾患がある
- 施術部位に金属の糸やプレートが入っているetc
あくまで注意事項の一部ですが、当てはまる人は施術を受けることが出来ませんので、よく確認しておきましょう。
特に金の糸(フェイスリフト用の糸)やインプラント、顎削り後のピンが入っている方は受けられない可能性があるので、事前に聞いておくのも◎
注意事項に引っかからなければ、いざ施術です!
HIFU(ハイフ)施術の流れ②いよいよ照射開始!
施術用ベッドへ横になったら、いよいよ照射開始です。
基本的に私はいつも全顔+顎下のコースを選んでいるため、かかる時間は全部で15分くらい。笑
一ヶ所数秒程度ですから、時間を取られないのも通い続けられる魅力かもしれません。
小顔になるのにそんなに時間がかからないのはありがたいわ!
場所によって差があるかもしれませんが、流れとしては頬→ほうれい線→顎下→おでこの順番。
専用のジェルを塗ってから、次々とHIFUを当てていきます。
一度当てた時に「お痛みは大丈夫ですか?」と必ず聞かれるので、ここで痛かったら我慢しないこと!我慢すると顔に力が入り、こわばってしまうので良くありません。
リラックスした気持ちで受けられるのが理想的ですね。
気になる部分(ほうれい線、おでこのシワ等)は何度か重ねて照射してもらえるので、カウンセリングの際にきちんと伝えておきましょう!
HIFU(ハイフ)施術の流れその③施術後は……
照射が終わったら専用のジェルを拭きとり、保湿をしてもらって終了です。
メイクスペースを設けているお店なら、希望すればメイクをして帰る事ができます。
また施術後はお水を出されるかと思いますので、きちんと飲みましょう。
老廃物や解けた脂肪細胞を排出するためにも、施術後はたくさん水分を取るのがおすすめです。
HIFU(ハイフ)施術後のBefore☆After大公開
すっかりHIFUにハマりきった私。
実は以前BNLS注射(脂肪溶解注射)やフェイシャルエステを試したものの、顔のムクムクさが一切取れず悩んでいました。総額でいくら遣ったか考えたくないほどです。笑
元々顔に脂肪がつきやすく、むくみやすいのですが……HIFUをしてから劇的な小顔効果が見られました!
そのビフォーアフターがこちらです!
左がHIFU未経験の2年前、右が先週にHIFUを受けた直後の写真です。
左の方が若いはずなのに、なんだか老けていますね……。笑
特に分かりやすいのが、右側の頬のポッコリ具合!
私は笑うと右の頬がポコッと出てしまうのと、えくぼのような凹みがあるため気にしていました。
HIFUを始めてから輪郭がキュッと引きあがりました!そして以前より、顔がむくみづらくなったのです。
左の写真は目元も何だか重たい感じ、全体的にパンパンですね。笑
過去の写真と現在の写真を見比べても、一目瞭然です。
右頬のカクッとした輪郭から、なめらかな輪郭へと変化が見られました。
人によっては口角が下がり気味の場合も、HIFUのおかげで上がりやすくなる、という話もあるようです。
この画像を見ただけてHIFU(ハイフ)を絶対にするって決めたわ!
確実な小顔効果を狙うなら、HIFU(ハイフ)一択!
即効性もあり、ダウンタイムもほとんどないため、HIFUは気軽に挑戦しやすいと思います。
近頃はHIFUを取り扱うエステサロン・クリニックも非常に多いため、ネット上で検索すれば体験談などもたくさん出てきますよ。
ちなみに顔だけではなく、体にも照射できるのでダイエッターの方にもおすすめ!冬太り対策にもバッチリです。
私はすっかりHIFUの虜になってしまったので、これからも続けていきます♪
皆さんもぜひ、魅力たっぷりのHIFUをお試しくださいね。以上、たかなし亜妖でした。
今人気のHIFU(ハイフ)でスマートな小顔をキープしましょー!
以上(話題のHIFU(ハイフ)フェイシャルエステの小顔効果とは?体験談も紹介)でした!
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