エクステをつけるときに気になるのが、「エクステってどれくらい持つの?」と疑問に思う方が多いのではないでしょうか。
せっかくエクステをつけるなら、長持ちさせたいですね。
エクステの手入れをしっかりしている方だと3か月も持ったという方もいらっしゃいます。
エクステが長持ちするかしないかは、手入れ次第です!
今回この記事では、エクステがどれくらい持つのかという疑問を解決、そしておすすめのケア方法を紹介します!
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エクステの種類
エクステといってもいくつかの種類があります。
では、エクステはどのように髪の毛につけていくのでしょうか。
それぞれ見ていきましょう!
編み込みタイプ
まず、一般的なのは編み込みタイプです。
編み込みタイプのエクステはその名の通り、地毛にエクステを編み込んでいくことで装着していきます。
編み込みタイプを装着していく場合は、地毛の長さがある方がより頑丈にエクステを装着していくことができるのでエクステ初心者の方でも手入れがしやすいのがメリットです。
編み込みタイプは地毛によってしっかり支えられている地毛の幅の範囲よりも広がっていくことになります。
シールタイプ
編み込みの次に定番のエクステのタイプは、シールタイプのエクステです。
このタイプは名前の通り、地毛とエクステの装着部分がシールになっています。
地毛をエクステのシールで挟んで装着していくので、エクステの装着部分の平面部分に盛り上がりが出来にくのでなにより自然な形で地毛になじませていくことができます。
エクステをつけていると目立ちたくない方におすすめの装着方法です。
超音波エクステ
そして最後に挙げられるにが超音波を使っていくエクステです。
このタイプの施術にはケラチンという成分を含んだエクステ束を使用していきます。
この毛束に専用の機械で超音波を当てていくと、ケラチンという成分が反応して溶けていくことで装着していきます。
超音波エクステの魅力は編み込みやシール以上にしっかりとエクステが装着できます。
しかも専用のマシンを使って次々とエクステを装着していくので施術時間が短縮できます。
エクステはどれくらいの期間持つ?
エクステの持ちは、一般的に2〜3カ月程と言われています。
例えエクステ自体が長持ちしたとしても、地毛が伸びてくるのでその都度エクステが不自然に見えていないかチェックが必要です。
とはいえ、エクステも手入れが怠ればエクステの持ちはグッと短くなってしまいます。
中には、エクステが1カ月も持たなかったという場合も。。
エクステの手入れをしなければ、地毛が伸びる前にエクステがボロボロになってしまう、絡まってしまう、エクステが取れてしまうといったことも。。
こうしたケースを避けるためにもエクステの手入れは必須となります!!
どうせつけるならエクステを長持ちさせたいですね!
エクステの手入れは普段と同じ手入れでいいの?
エクステを装着している間は、普段のヘアケアにプラスaの手入れが必要になってきます。
せっかくエクステをつけて好みの髪型になっても、いつも通りに頭皮をゴシゴシ洗っていてはエクステが絡まる、取れてしまう原因になってしまいます。
エクステを装着している方で普段通りの生活をしているという方もいるでしょうが、普段通りのシャンプー、ヘアケアの仕方ではエクステを酷く傷めてしまったり毛先がボロボロになってしまう恐れがあります。
もちろん、エクステの状態が悪化してしまうと毛が絡まりやすくなっていきますし、見た目にも影響が出てきます。
こうしたことを避けるためにも、エクステはできるだけ丁寧に汚れを落としていくことや、トリートメントをする、こまめにブラシで髪を梳かすことを心がけていきましょう。
ここからは、エクステが長持ちするケア方法を紹介します!
エクステが長持ちする3つの方法を紹介します!
エクステが長持ちさせる方法は、大きく分けて3つあります!
- ブラッシング
- 洗い方
- 乾かし方
がエクステを長持ちさせるための大切なポイントになります!
詳しく紹介していきます!
入浴前にブラッシングする
エクステを長持ちさせるためのポイントとして、入浴前にブラッシングをすることです。
入浴時にエクステが濡れた状態になると地毛とエクステが絡まりやすくなってしまいます。
ここで絡まりを取ろうと無理にブラシをしてしまうと毛が抜け落ちる原因になってしまうため注意が必要なんです。
なので、入浴前に髪が乾いた状態で入念なブラッシングを行うことでエクステのトラブルを防ぐことができます。
ブラッシングをするときのポイントは、エクステのつけ根をもって必ず毛先から梳かしてあげてください。
エクステの結び目やシールと地毛とついている部分をしっかり押さえてブラッシングすることでエクステが取れてしまうのを防ぐことができます。
エクステをブラッシングするブラシは、目が荒くクッション性のあるものを使用することがおすすめです。
コームや目の細かいブラシを使用すると、エクステを梳かしづらく逆に絡まってしまう原因になるのでおすすめしません。
エクステの正しい洗い方
シャンプーをするときは、エクステを装着した部分を避けて頭皮を念入りに洗っていくようにしましょう。
一般的にエクステは、頭皮から数センチ離れた場所につけていきます。
なので、髪の毛が絡まらないように頭皮だけを指の腹を使ってマッサージする感覚でシャンプーをしていきます。
ここでポイントなのが、シャンプーをする際に上を向いて洗うということです!
下を向いて洗うと、逆毛が立ってしまいエクステが絡まってしまう原因になることも。。
エクステの毛は洗い流す際の泡でほとんどの汚れが落ちると言われています。
なので、エクステの毛はゴシゴシ洗う必要はありません。。
エクステの正しい乾かし方
エクステを長持ちさせるケア方法で大切なのは、髪の毛の乾かし方です。
ドライヤーを使う際に強い風を当ててしまうと髪が絡まってしまう原因になります。
できるだけ弱い風でゆっくりと時間をかけて乾かしていくのがポイントになってきます。
このときに、洗い流さないトリートメントを使用することをおすすめです!
髪を乾かした後は、髪の毛が長いと就寝する際に寝返りを打つ際などにエクステに不用意に負荷がかかってしまいます。
また起きたときに髪が絡まるのを防ぐためにも、寝る前は髪を緩く三つ編みにしておくとエクステのトラブルになりにくいですよ!
エクステを長持ちさせるおすすめのアイテムを紹介!
エクステを長持ちさせるためには、シャンプーやトリートメントなど使うアイテムも大切になります!
アミノ酸系シャンプー
まず、一つ目におすすめしたいアイテムは、「アミノ酸洗浄成分が配合されたシャンプー」です。
アミノ酸という言葉を聞いたことがあると言う方も多いと思います。
アミノ洗浄系シャンプーは、頭皮や髪の毛への刺激が優しく髪の毛や頭皮を優しく洗い上げてくれるシャンプーです。
優しい洗浄力で汚れのみを洗い落としてくれるんです。
そして保湿力も高くシャンプー後の髪の毛にうるおいを残してくれます!
地毛とは違い乾燥しやすいエクステには、おすすめしたいシャンプーです。
アミノ酸系シャンプーはたくさんの種類があり、どれを使えばいいか分からないという方におすすめのシャンプーがあります!
こちらはヘアサロンが制作したオーガニックシャンプー「ザ・オーガニック」です。
このシャンプーは頭皮と髪の毛に優しいをコンセプトに作られており、必要な皮脂を残し汚れだけをしっかり洗い流してくれます。
ヘアケア効果の高い低刺激のアミノ酸系洗浄成分がたっぷり配合されており保湿効果も高いので頭皮が乾燥しやすい、髪の毛のダメージが気になるという方におすすめのシャンプーです。
ヘアケア効果も高く、低刺激のアミノ酸洗浄成分がたっぷり配合されているのでエクステへのダメージも最小限に押さえてくれることが期待できます。
洗い流さないトリートメント
エクステケアに欠かせないアイテムそれは、「洗い流さないトリートメント」です。
シャンプーやトリートメントが終わったら、髪の毛が濡れている状態で洗い流さないトリートメントをつけてください。
(髪の毛が濡れている状態の方がトリートリートメントが全体に行き渡ります)
ドライヤーの熱から、エクステを守るためにドライヤー前に洗い流さないトリートメントを使用することをおすすめします。
実際にどのような洗い流さないトリートメントを使えばいいか分からないという方におすすめしたいトリートメントは、こちらです!
こちらの洗い流さないトリートメントHi POTIONです!
こちらは業界初のエクステ専用に作られたトリートメントで、パサつきやすい多くの方が悩まれるエクステの悩みを解決するために作られたトリートメントです。
使い方は濡れている状態の髪の毛にこのHi POTIONをエクステにつけてクシでコーミングしそのままドライヤーで乾かすだけでOKです! このHi POTIONを使い続けるだけで手触りの良いエクステをキープすることができるのでおすすです!
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まとめ
エクステは気軽に髪型を変えることができる画期的な方法ですが、間違ったエクステのケア方法をしているとすぐにダメになってしまいます。
手入れ方法を間違わなければ、エクステは長持ちさせることができ、髪質も良くしていくことも可能です。
最後までご覧いただきありがとうございました!
以上(エクステはどのくらい持つ?長持ちするケア方法とおすすめアイテムを解説!)でした。
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