「髪にボリュームを出したい」、「長さを出したい」などの希望を叶えることができるエクステ。
ヘアスタイルの幅を広げおしゃれなスタイルを楽しむことのできるエクステですが、いつものお手入れ以上に気を使ってケアを行う必要があります。
しっかり手入れをしないと、すぐにダメになってしまうエクステの手入れに欠かせないアイテムといったら「トリートメント」です。
今回この記事ではエクステにおすすめのトリートメントの使い方や選び方について紹介します。
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エクステに手入れは必要なの?
つけたてのエクステは、エクステの人毛にコーティングがされているのでサラサラです。
しかし、コーティングはずっと持つものではありません。。
エクステのコーティングは徐々に落ちていってしまい、エクステをつけたてのようにサラサラに保つのは、トリートメントなどを使用しエクステの手入れをしっかりしてあげることが大切です。
エクステをつけても普段と同じようにシャンプーでゴシゴシ洗うなどしていては、エクステを傷めてしまう可能性が高く長持ちはしません。
さらにエクステは、日にちが経てば経つほど絡まりやすくなるため、こまめにクシで髪をとくなどいつも以上に手入れに気を使う必要があります。
エクステが傷む原因については、こちらで詳しく紹介しています!
【知ってる?】エクステが傷む原因とは?対処法をまとめて紹介
エクステにおすすめのトリートメントの使い方を紹介
ここからは、エクステにおすすめのトリートメントの使い方について紹介します!
エクステをサラサラに保つには、トリートメントの使い方にもコツがあります。
コツを押さえてエクステを長持ちさせましょう!
シャンプー前にトリートメントをエクステ部分につける
シャンプーをする前には、初めに髪の毛を濡らしますよね。
髪を濡らしたときにエクステ部分にだけトリートメントを先につけます。
エクステは濡れると絡まりやすくなるので、シャンプーをする前にトリートメントをつけてあげることによってエクステが絡まるのを防ぐことができます。
シャンプーは、髪の毛を洗うものではなく頭皮を洗うものです。
シャンプー前にトリートメントをつけることに抵抗があるという方もいると思いますが、トリートメントをつけた後にシャンプーをしても汚れはしっかり落ちるので安心してください。
エクステはとにかく絡ませないことが重要なのでシャンプー時にエクステが絡んで洗いにくい経験があるという方は、エクステが絡まるのを防ぐ方法の一つなので試してみてください。
トリートメントの使い方
シャンプー後にトリートメントをつけるときは、しっかりと揉み込むようにつける方法がおすすめです。
よく、髪の毛を手で挟みこすりつけるようにトリートメントをつける方がいますが、これでは髪の毛やエクステのキューティクルを傷めてしまいます。
髪の毛のキューティクルが剥がれることのより髪の毛のツヤがなくなる、枝毛や切れ毛になるなどキューティクルのダメージがエクステを絡まりやすくする原因にもなります。
トリートメントをつけるときは優しく揉み込むようにします。
トリートメントは長時間置くと効果が高まるといいますが、優しく揉み込みながら2〜3分経てば髪に浸透します。
トリートメントは、優しく揉み込むようにつけましょう!
トリートメントはしっかり洗い流す
トリートメント後は、しっかり洗い流してください。
特にエクステの編み込み目部分に、トリートメントが残っているとエクステが緩んだり、頭皮の匂いの原因になってしまいます。
エクステにおすすめのトリートメントの選び方を紹介
エクステにおすすめのトリートメントは、インバスとアウトバスかタイプの2種類あります。
インバストリートメントは、シャンプー後に使用する洗い流しが必要なトリートメントのことです。
アウトバストリートメントは、お風呂上がりに使用する洗い流さないトリートメントです。
どちらのトリートメントもエクステの手入れにおすすめです。
乾燥・パサつきが気になる方
乾燥やパサつきの原因は、髪の水分量の低下が原因となります。
髪の毛の乾燥やパサつきが気になる方におすすめのトリートメントは保湿成分がたくさん配合されたトリートメントを選ぶことがおすすめです。
トリートメントに配合されている保湿成分は、「ヒアルロン酸」「ホホバオイル」や「アルガンオイル」などです。
髪の毛にツヤが不足しているという方にも、おすすめの成分となります。
切れ毛や枝毛が気になる方
切れ毛や枝毛は、髪の毛のキューティクルが破壊されていることが原因で起こります。
パーマやカラーリングやドライヤーの熱などで切れ毛や枝毛のダメージを受けやすくなります。
一度破壊されたキューティクルは、完全に元に戻ることはありませんが、これ以上キューティクルが傷まないようにトリートメントで補修してあげることが大切です。
有効成分として、「シアバター」や「ケラチン」などがあります。
ハリ・コシが不足している方
髪の毛のハリやコシ不足は、紫外線やカラーリングなどのダメージだけではなく加齢も原因となります。
ボリュームダウンした髪のハリやコシを与えてくれる成分として「ケラチン」や「ポリペプチド」などです。
また、ノンシリコンタイプのトリートメントなら仕上がりが軽いので、フワッとしたボリュームを髪全体に出すことができます。
洗い流さないトリートメントもおすすめです!
トリートメントの種類のアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)もエクステケアにおすすめのアイテムです!
洗い流さないトリートメントは、お風呂上がりのタオルドライした濡れた髪の毛や乾いた髪の毛の両方につけることができます。
洗い流さないトリートメントの効果は、ツヤと出す、毛先にまとまりを与える、保湿効果、ドライヤーの熱から髪を守るという効果があります。
洗い流さないトリートメントにもたくさんの種類がありますが、エクステケアにおすすめなのがオイルタイプとクリームタイプです。
ここまで記事をご覧にいただいた方の中には、実際にどのような洗い流さないトリートメントを使えばいいか分からないという方もいると思います。
エクステがが傷んでしまったときの対処法におすすめしたいトリートメントはこちらです!
こちらの洗い流さないトリートメントHi POTIONです!
(詳細を知りたい方は画像をタップしてください!)
こちらは業界初のエクステ専用に作られたトリートメントで、パサつきやすい多くの方が悩まれるエクステの悩みを解決するために作られたトリートメントです。
使い方は濡れている状態の髪の毛にこのHi POTIONをエクステにつけてクシでコーミングしそのままドライヤーで乾かすだけでOKです!
このHi POTIONを使い続けるだけで傷んでしまったエクステも手触りの良いエクステにすることがで期待できるのでおすすです!
エクステ用トリートメントHi POTIONが気になる方はこちらのページをご覧ください↓↓
Hi POTION FILM CREAM エクステ専用ヘアケアアイテム
まとめ
今回は、エクステにおすすめのトリートメントの使い方や選び方について紹介しました。
エクステの持ちはきちんと手入れをすると、髪質にもよりますが2〜3カ月持ちます。
手入れ次第でエクステの持ちやツヤがある、ないが決まるのでトリートメントを活用してしっかり手入れをしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上エクステにおすすめのトリートメントまとめ!使い方や選び方も紹介でした。
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