髪に長さやボリュームを出したいときやイメージチェンジしたいときなどに強い味方になってくれるエクステ。
エクステをつけてもすぐにエクステが傷んでしまう、パサパサになってしまった。。などという経験をしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
エクステが傷んでしまう原因は、エクステの手入れがきちんとできていないことが原因です。
今回この記事では、エクステが傷んでしまう原因やエクステが傷んでしまったときの対処法について紹介します!
エクステのケアにおすすめのケア用品も紹介しますのでぜひ参考にしてください。
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エクステが傷む原因
まず、初めにエクステが傷む原因について紹介します。
エクステは、地毛よりデリケートできちんと手入れをしてあげないとすぐに傷みます。
エクステは、熱にも弱くドライヤーやコテ、アイロンの熱なども傷む原因です。
エクステが傷んでしまうと、まずツヤがなくなり髪の毛が絡まりやすくなってしまいます。
絡まってしまうと、自分で絡まりを取るのが困難になってしまいエクステを外さなければならないほどに悪化してしまう場合もあります。
エクステを装着している間は普段のケアにプラスaの手入れが必要になってきます。
せっかくエクステをつけて好みの髪型になったとしても、間違った手入れ方法をしているとエクステが傷む・取れてしまう原因になります。
エクステをつけている方の中には、普段通りの生活を送っているという方もいるかもしれませんが、ヘアケアの仕方次第ではエクステをひどく傷めてしまったり毛先がボロボロになってしまう恐れが出てきます。
エクステの状態が悪化すれば当然ながら毛が絡みやすくなっていきますし、見た目にも影響が出てきます。
エクステをつけているときはいつも以上に手入れに気を遣っていくこと、これがエクステを傷めないための大切なポイントとなってきます。
エクステはどれくらい持つものなの?
エクステの持ちは、髪質にもよりますがだいたい2カ月〜3カ月になります。
エクステの持ちはエクステの扱い自体で大きく変わってきます。
しっかりエクステの手入れをしていても、適度に取り外ししてメンテナンスしていない限り半年は持ちません。
エクステが傷む傷まないかは、エクステをしっかりケアしてあげることで解決できる場合がもあるんです。
今からでも遅くない、エクステが傷んでしまったときの対処法を紹介します!
エクステが傷んでしまったときの対処法を紹介します
ここからはエクステを綺麗に長持ちさせる、傷んでしまったエクステをケアする対処法を紹介します!
何度も言いますが、エクステはきちんとケアしてあげることが大切です!
エクステの表面はサラサラな手触りになるようにコーティングされています。
このコーティングが剥がれてしまわないようにケアすることがポイントになります。
今つけているエクステが傷んでしまっているという方でも、今以上に傷めないことはできます!
ここからは、エクステが傷んでしまったときの対処法を紹介します。
対処法①入浴前にはブラッシングをする
エクステをケアするコツとして、入浴前にに髪の毛をブラッシングすることが大切になります。
エクステは、濡れた状態になると余計に髪の毛が絡まりやすくなっていきます。
ここで無理にクシを通してしまうと、毛が抜け落ちてしまう原因になってしまいます。
入浴前に髪が乾いた状態でブラッシングを行うだけで入浴時に髪の毛が絡まるトラブルを回避していくことができます。
ブラッシングをする際は、毛作から少しずつ行うと絡んでいる髪の毛が解けやすいです。
エクステをブラッシングする際は、目が荒く大きいブラシを使用することがポイントです!
目が細かいものだと、髪の毛が余計に絡んでしまいます。
対処法②優しく洗い、トリートメントでエクステをしっかり保護
シャンプーをする際に、髪の毛をゴシゴシ洗っていませんか?
シャンプーは髪の毛を洗うものではなく、頭皮を洗うものです。
シャンプーを直接エクステ部分につけると、エクステのコーティングが剥がれてしまう原因になり、エクステがパサパサになるのを早めてしまうことも。。
エクステ部分の汚れは、シャンプーを洗い流すときの泡で十分に落ちます。
地毛よりも、エクステは乾燥しやすいためトリートメントで保護してあげることが大切です。
トリートメントをつける際は、エクステの編み目を避けて毛先を中心に塗るようにしましょう。
エクステの編み目に塗ってしまうと、エクステの緩みや、頭皮の匂いの原因になってしまいます。
時間に余裕があるときは、トリートメントをして3分ほど時間を置くことによってトリートメントの有効成分が髪全体に行き渡っていき効果を高めることが期待できます。
シャンプーやトリートメントの洗い残しは、頭皮の匂いや痒みの原因になるのでしっかり洗い流すことを忘れずに!
シャンプーをする際は、上を向きながら洗うと髪の毛が絡まりにくくなります。
洗うときも、髪の毛をすすぐときも上を向いてするように心がけてください。
対処法③洗い流さないトリートメントを使う
エクステをドライヤーの熱から守るために、ドライヤーをする前に洗い流さないトリートメントを使用することをおすすめします!
シャンプー・トリートメントが終わったら、軽くタオルドライをし髪の毛が濡れている状態で洗い流さないトリートメントをつけてください。
髪の毛が濡れている状態だとトリートメントが全体に行き渡りやすくなります。
洗い流さないトリートメントはたくさんの種類がありますが、その中でエクステに馴染みやすいのは、オイルタイプとクリームタイプです。
洗い流さないトリートメントはつける量が多いからといって効果が高まるわけではありません。。
量の目安として3〜4滴がおすすめです!
ここまで記事をご覧にいただいた方の中には、実際にどのような洗い流さないトリートメントを使えばいいか分からないという方もいますよね。
エクステがが傷んでしまったときの対処法におすすめしたいトリートメントはこちらです!
こちらの洗い流さないトリートメントHi POTIONです!
(詳細を知りたい方は画像をタップしてください!)
こちらは業界初のエクステ専用に作られたトリートメントで、パサつきやすい多くの方が悩まれるエクステの悩みを解決するために作られたトリートメントです。
使い方は濡れている状態の髪の毛にこのHi POTIONをエクステにつけてクシでコーミングしそのままドライヤーで乾かすだけでOKです!
このHi POTIONを使い続けるだけで傷んでしまったエクステも手触りの良いエクステにすることがで期待できるのでおすすめです!
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対処法④エクステの正しい乾かし方
ドライヤーを使う際に強い風を当ててしまうと髪の毛が絡まってしまう原因になります。
「強い風で一気に乾かしたい!」という気持ちも分かりますが、ゆっくり時間をかけて乾かすことが大切になります。
できるだけ弱い風でゆっくりと乾かしていくことをおすすめします。
これにプラスしてこまめにブラッシングをしていくことも忘れずに!
ドライヤー後にエクステ部分に洗い流さないトリートメントをつけると、乾燥からエクステを守ることことができますよ!
まとめ
エクステは、きちんとケアをしてあげると傷みにくくなり、長持ちさせることができます。
少しでも長くエクステを楽しめるように、毎日のヘアケアにプラスしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上(【知ってる?】エクステが傷む原因とは?対処法をまとめて紹介)でした。
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